動画やチャンネルが収益化されているか見極める方法
結論から言うと、公式な確認手段はありません。収益化の状態が表示されるのは チャンネル所有者の YouTube Studio だけで、他人のチャンネルについて外から確かめられる 公式ページも API もありません。
外からできるのは公開されている手がかりを読むことです。上のツールは4つ見ます—— チャンネル登録者数、「メンバーになる」ボタンの有無(メンバーシップはパートナープログラムの チャンネル専用機能)、グッズ紹介の棚、そして最近の長尺動画に広告が出ているか。 4つそれぞれの結果を並べて表示するので、「はい/いいえ」だけ渡されるのではなく、 その判断がどれくらい確かなのかを自分で見て取れます。
広告が出ている=収益を得ている、ではない
ここが最も誤解されやすいところです。2020年11月以降、YouTube は パートナープログラムに参加していないチャンネルにも広告を出せるようになりました。 その場合、広告収入は全額 YouTube のものになります。
つまり動画に広告が見えることは「YouTube がそこに広告を置いた」という意味でしかなく、 チャンネル所有者が分配を受けている証拠にはなりません。だから上のツールは広告だけで 結論を出しません。他の手がかりと突き合わせ、互いに食い違うときは無理に断定せず 「可能性あり」として出します。
チャンネル・動画・ショートの3通りの調べ方
上の入力欄は3種類のリンクを受け付け、返ってくるものが少し変わります。
- チャンネルの URL または @ハンドル —— 最も情報量の多い調べ方です。 チャンネルの手がかり全部に加えて、最近の長尺動画を抽出して広告の有無を見ます。
- 動画の URL —— チャンネルの手がかりに加えて、その動画自体の内訳 (広告があるか、動画前・動画中・動画後のどこか)が出ます。
- ショート動画の URL —— そのチャンネルの動画として読みますが、 ショートの収益化は別枠で動いており、外からは読み取れない点にご注意ください。
自分のチャンネルを調べたい場合
自分のチャンネルなら推測は不要です。正確な数字は YouTube Studio に出ています。 むしろ知りたいのは条件までどれだけ足りないかのほうでしょう—— 登録者1,000人に加えて、過去365日の総再生時間4,000時間、 またはショート動画の90日間の視聴回数1,000万回。 そして2027年2月1日以降に申し込む場合、総再生時間は8,000時間に上がります。
新旧の対照と自己チェックは 収益化の条件ページにあります。3つの数字を入れると、現行と2027年新規の両方でどれだけ足りないかが出ます。
「判定不能」と出るのはどんなときか
チャンネルページを読み取れなかったか、広告を調べられる最近の長尺動画がなかったときです。 そういう場合、当サイトは推測で埋めずに「判定不能」と表示します。 手がかりが足りないのに断定するほうが、読者にとって害が大きいからです。
判定不能でも、公開されているチャンネル統計(登録者数・総再生回数・動画数)は 結果の下に表示されます。そこから手動で確かめる手がかりにはなります。
よくある質問
- YouTube チャンネルが収益化されているか確認する方法はありますか?
- 公式な確認手段はありません。収益化の状態が表示されるのはチャンネル所有者の YouTube Studio だけです。外からできるのは公開情報から推定することで、上のツールは登録者数・メンバーシップ・グッズ棚・最近の長尺動画の広告という4つの手がかりを読み、それぞれの結果を並べて表示します。
- 広告が表示されていれば収益化されていますか?
- そうとは限りません。2020年11月以降、YouTube はパートナープログラムに参加していないチャンネルにも広告を出せます。その場合の広告収入は全額 YouTube のものです。だから広告だけを根拠に結論は出していません。
- 他人のチャンネルも調べられますか?
- 公開情報の範囲で調べられます。正確な状態は分かりません——それを知っているのはチャンネル所有者の YouTube Studio だけです。そのため結果は常に「推定」であって、公式なステータスではないと明記しています。
- ログインは必要ですか?
- 不要です。公開データしか読まないので、アカウントも、あなたのチャンネルへの権限付与も要りません。このページに広告も出しません。
- 「判定不能」と出たのはなぜですか?
- チャンネルページを読み取れなかったか、広告を調べられる最近の長尺動画がなかったためです。手がかりが足りないときは推測で埋めず、判定不能と表示します。公式のチャンネル統計は結果の下に表示されます。
- 無料で何回まで使えますか?
- 1日5回までです。この上限は課金に誘導するためではなく、みんなが快適に使える速度を保つためのものです。特定のチャンネルを継続して見たい場合は、Tracker が毎日自動で判定します。